2月27日から1か月間の募集で、3588通の応募があり、審査委員会で「紫蚕島
(Zi can dao・日本語通称はかいこじま)」と決定。
2.シンボルマーク
デザインコンペにより、岡室 健氏(日本グラフィックデザイナー協会の近
年の新人受賞者)デザインの"笑顔のつながり“をテーマとしたシンボルマーク
が決定。
3.展示概要
出展テーマ:こころの和、わざの和
メッセージ:つながろう!調和のとれた未来のために
全体構成:過去、現在、未来の3ゾーンで構成
過去のゾーン:昔から様々な分野で繰り広げられる中国と日本の交流を伝
える
現在のゾーン:地球と人類が直面している課題解決に向けた様々な技術と
人々の日常的な地道な活動が必要であることを、朱鷺の復活をめぐる人々
の活動などを通じて訴える
未来のゾーン:環境と共生する未来の地球への想いを、歌や踊りを交えて、
音楽劇で表現
4.協賛企業・団体
22の企業・団体を発表。
キャノン(株)、トヨタ自動車(株)、パナソニック(株)
(株)小松製作所、(株)資生堂、(株)東芝、(株)日立製作所、
(株)ブリヂストン、(社)日本貿易会、電気事業連合会、日本電信電話
(株)・(株)NTTドコモ、富士通(株)、 三菱グループ
イオン(株)、(社)日本鉄鋼連盟、住友化学(株)、全日本空輸(株)、
東レ(株)、TOTO(株)、日本電気(株)、本田技研工業(株)、森ビル
(株)
発表内容の詳細は以下ウエブに掲載
http://www.meti.go.jp/press/20090420005/20090420005.pdf